嵐のライブに影響されてマネージャーになった話。

エンタメ業界
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新卒で芸能マネージャーになり
月500時間労働するなどして
独立したのですが

遡ること中学生の時に
嵐さんファンだった姉が連れて行ってくれた

国立競技場の
〜君と僕の見ている風景〜
そこから全ては始まったなあ(大袈裟)

人生初ライブで
人気者芸能人さんを生で見るのも
ほとんど初めてで

かっこよくて特攻がすごくて
ファンの方がみんな楽しそうで幸せそうで
なんだかすごい空間だなあ!と。

そこから嵐さんの番組を姉と観るようになって
ドキュメンタリーかライブメイキングか何かで
ライブの裏側を観て

芸能界とか音楽の裏方ってすごい仕事だなあ!と。

高校生の時に札幌ドームで
THE DIGITALIANのライブをみて

これがまたすごかった…
すごい景色だった…

ちょうど音大を受験した数日後で
まだ芸能マネージャーになろうとは
全く思っていなかったけど

自分もちゃんと音楽やろうと思った
ちゃんと働こうと思った

お金をいただいて
時間を預かって
音楽やるってこういうことなんだろうなと。

結局、芸能マネージャーになろう!と
思い立ったのは大学4年の就活をしながらで

ほとんど思いつきの勢いだったけど
ずっと嵐さんのライブをみた時の感覚は
覚えていて

あのような仕事がしたいって
うっすらずっと思っていたんだなと。

マネージャーになって99%きついことだったけど
やっててよかったなと思うこともあり

自分では推しを追いかけたり
ファンクラブに入ったことはないけど
(この仕事してる人の中では少数派)

私は推しを追いかけている人を
見るのがすき(特殊)
推しとの関係性?を素敵…と思いながら見てる
(怖)

あとこの仕事をしてみると
嵐さんのライブのすごさがわかる…

最新技術の活用の仕方
お金のかけ方
圧倒的に時間かけて作ってるのがわかる

フィジカルインターフェースというものを
嵐さんのライブでみられたお陰で

私は芸能界なんていう世界に
ノリと勢いで踏み入れてしまいました。

嵐さんのライブはこれからも
自分の仕事の基準なんだろなと
ちゃんと働こう。

自分がマネージャーしてたアーティストが
現場で嵐さんと一緒になった時
ちょっと嬉しかったなああ

この記事を書いた人
@RAIN

音高・音大卒業後、新卒で芸能マネージャーになり、25歳からはフリーランスで芸能・音楽の裏方をしています。音楽業界で経験したことなどをこっそり書いています。
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